施術中は副交感神経優位になろう 深呼吸、腹式呼吸をしよう

整体やマッサージに行ったけど思うような効果が得られなかったことはありませんか?

納得の効果を出すには施術者の腕もそうですが、術中の環境作りが大切です。

そしてそれは呼吸の仕方に問題があったかもしれません。

施術中は腹式呼吸に徹したほうが短時間で最大限の効果が得られるので以下の事柄を気にして施術に臨みましょう!

深呼吸(腹式呼吸)ってなに?

腹式呼吸(深呼吸)をすることで身体中に酸素と血液がいきわたることで身体から力が抜け、交感神経優位から副交感神経優位に切り替わります。

そこに施術の圧が入ることで芯に届きやすくなります。

深呼吸のポイントは?

吸うことじゃありません。吐くことです。吐くのはいつもより3秒長く吐く。

最後の方は頑張って吐いてください。吐ききって吸い込む際に深呼吸が始まります。

うまくできていない方は吐かずに吸ってばかりいるから呼吸にエラーが生じます。

吐くのは口ではありません。最初から最後まで鼻のみでしてください。(鼻呼吸)

腹式呼吸は鼻呼吸です。

施術中は鼻呼吸で深呼吸を意識しよう

コスパ的にも効果的にも確実に施術の効果が変わります。

施術者も無駄に力をいれなくて済むし、受ける側も無理に痛いのを耐えなくてもよくなります。

鼻呼吸で腹式呼吸で副交感神経優位になろう!

明日から取り入れてやってね。

 

腹式呼吸で副交感神経優位に!

 

 

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