当院の治療方針・考え方

現代人は慢性的な運動不足です。世の大半の仕事は座っていたり、じっとしてやる仕事が多く、その分運動不足になりますので筋肉が固くなり関節も固まり衰えていきます。

血液は筋肉の中に大量に存在します。

血液も固くなった部位にとどまり、うっ血し悪い血貯まりができやすくなり、それは硬りなどになったり癒着していきます。

内蔵も筋肉ですので動きがなければ弱くなります。体温も関係しています。

筋肉量が多いひとほど体温は上がる傾向です。筋肉量が少ない人ほど体温は下がりやすいです。

内蔵を司るは自律神経です。精神的な影響を受けます。

精神的な影響は筋肉にも大きく影響します。

 

 

柔道整復師という西洋医学をベースとする筋骨格系専門家として解剖学的・生理学的・運動学的に身体を正しい状態に復する事を狙いとし 原因や習慣や癖を見つけ出し根気よく身体を良くしていきます。骨配列不全や筋の過緊張・筋委縮・筋拘縮・筋硬結を施術していきます。これが骨格の歪みや痛みに繋がっていきます。

一部東洋医学的・心理学的・細胞学的要素も取り入れた整体理論となっています。

 

元々動く場所が何かしらの理由があって動かなくなっている(可動域制限)理由を見つけ出し取り除きます

 

当院では温熱療法を重視しています。

温熱によって筋緊張を緩和し弛緩させ、心身リラックス状態にし、施術の効果が最大限に出やすいようにします。また自然治癒力・細胞活性化を狙う施術により発汗を促し、施術中着替えが必要なることもあります。

眠っている細胞を起こすために温熱や一定の刺激が必要な場合もあります(活性化)(いき活き)

 

治療効果により、当日夜やその次の日に体調が変化する場合もあります(好転反応)

※施術中や施術後も施術方法や症状によって痛みが強くなる場合もあります 

 

 

必要に応じ患部を冷却する場合もあります。

痛みのあるところには炎症が起きている事があります。

炎症からくる痛みの場合は冷やすことで緩和されることがあります。

 

当院では、1人1人のお身体を時間をかけてじっくりと診させていただくという方針のため、自費の施術を併用、もしくは自費のみの施術を原則的に行っています。
そのため予約優先制度とし、一定のお時間と余裕をもってお越しいただくようお願いしています。
※保険施術のみでの予約はおうけしていません。
予約はあくまで優先です。 急患・当日予約・飛び込み等ありますので 順番通りにならない場合もありますのであらかじめご了承ください。
現在院長が1人で業務に当たっているため 電話やその他やむを得ない業務上の都合で一時施術を中断する場合もあります旨ご了承くださいますようお願い申し上げます。

  

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