捻挫になった時の正しい対処法 川崎区の小田栄・整骨院
2024年12月02日
捻挫になったらどうする?正しい対処法をご紹介!
「足をひねってしまった!」そんな経験はありませんか?捻挫は、スポーツや日常生活でも起こりやすいケガの一つです。適切な対処をしないと、回復が遅れたり再発したりすることもあります。今回は、捻挫したときの正しい対処法をお伝えします!
捻挫したときの基本的な対処法:RICE処置
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Rest(安静)
ケガをした部分を動かさず、安静にしましょう。無理に動かすと状態が悪化する可能性があります。 -
Ice(冷却)
腫れや痛みを抑えるため、冷たいタオルや氷を使って患部を冷やします。1回20分を目安に、1~2時間ごとに行うと効果的です。 -
Compression(圧迫)
包帯やサポーターで軽く圧迫し、腫れを抑えましょう。ただし、締め付けすぎには注意してください。 -
Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に上げることで、血流をコントロールし腫れを軽減します。
整骨院でのケアも大切!
捻挫は自己判断で放置すると、関節の不安定性や再発を招くことがあります。整骨院では、筋肉や関節の状態をチェックし、適切な施術やリハビリプランをご提案します。早めにケアすることで、よりスムーズな回復が期待できます。
捻挫したらまずは落ち着いてRICE処置を行い、症状が改善しない場合は、ぜひ整骨院にご相談ください。適切なケアで、再発を防ぎながら早期回復を目指しましょう!
川崎区の小田栄駅が最寄りの小田栄・整骨院では、腰痛、肩こり、
お身体の不調がありましたらお気軽にご相談ください。