デスクワークが引き起こす体の不調とその対策 川崎区小田栄・整骨院
2024年12月18日
長時間のデスクワークで「肩が重い」「腰が痛い」などの不調を感じることはありませんか?同じ姿勢を続けることで体に負担がかかり、さまざまな症状を引き起こすことがあります。今回は、デスクワークによる体の不調とその対策についてお伝えします。
デスクワークで起こりやすい不調
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肩こり・首こり
長時間のパソコン作業で頭が前に出る姿勢になり、肩や首の筋肉が緊張してこりや痛みが生じます。
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腰痛
座りっぱなしで骨盤が後ろに倒れると、腰に負担がかかり痛みが発生します。特に姿勢が悪いとさらに悪化することも。
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手や腕のしびれ
キーボードやマウスの使い過ぎで手首や腕の神経に負担がかかり、しびれや痛みを引き起こすことがあります。
デスクワークの不調を防ぐ対策
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こまめに休憩をとる
1時間に1回は席を立ち、肩や腰を軽く動かしましょう。ストレッチで筋肉をほぐすのも効果的です。
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正しい姿勢を意識する
背筋を伸ばし、足を床にしっかりつけた姿勢を保つことで、体への負担を軽減できます。
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適度な運動をする
ウォーキングや軽い運動を日常に取り入れることで、血流を促進し不調を予防できます。
当院では、デスクワークによる不調の改善に特化した施術を行っています。姿勢のチェックや体のバランスを整えることで、日々の疲れをスッキリ解消します。お悩みがある方はお気軽にご相談ください!